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Shadow Necropolis 影の王墓

毎日のつらいニュースに、心を痛めることしかできない。

世界を目の当たりにして、ちっぽけな自分に絶望する。

もしあなたがそんな思いをかかえていたら、この物語はきっと心に響くはず。

2024年、アメリカ・サンディエゴ国際フリンジフェスティバルで3部門受賞、さらにオーストラリア・シドニーでの上演権を獲得!

“今を生きること”に不安をかかえるすべての人々に贈る―

ハラハラドキドキ、そして心に響くファンタジー。

ストーリー

主人公のミネルヴァは、夢の中の世界”影の王国”では、誰もが知っているヒーローだ。けれど現実ではごく普通の小学生で、自分に無力さを感じる日々。

あるとき友達が、不安の女神・オイジスに連れ去らわれてしまう。友達を救うため向かった先は、影の王国の住人たちが決して近づかない墓場の街—〝影の王墓〟。

ミステリアスなガイコツたちの住む王墓を舞台に、摩訶不思議な冒険の旅が、今はじまる。

​受賞歴

2024年5月 サンディエゴ国際フリンジ演劇祭

       「Fringe of the Fringe」「Best US Premire」他1部門受賞

作品情報

脚本       ダニエル ウィッシーズ
演出・影絵美術  矢内 世里
音楽       Ian Laurence、髙田 理子

制作                  山下 円(doublet)
声の出演     塩原 桜、ハッチハッチェル、甲津 拓平(流山児★事務所)、髙田 理子、劇団GUMBO 田村 佳代、真渕 健一、西原 亮、宮坂 野々
上演時間     60分
対象年齢     4歳以上~大人

「影の王墓」PRまんが、無料公開中。下のボタンをクリックして読んでみてください。

​※現在英語のみになります。

​観た人の「声」

「不安に対してのメッセージ、今が大切・・・とても響きました」

「感謝もゆるしも友情もおくりものというのが素敵だと思った」

「心の中の不安は自分のものの見方でなくなるというシーンは、これから不安な時に試してみようと思った。不思議なストーリーの中に大事なことがつまっていた」

「ストーリーの素晴らしさと演出の多様さ!」

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