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Shadow Kingdom 影の王国

すべての親子におくる、最高の影絵ファンタジー
 

眠ること、夢見ることの大切さを、子どもたちに伝えたい。望ノ社オリジナルストーリーによる、渾身のファンタジー影絵作品。2017年の初演から今日まで、すでにブラジルやインドネシアなど世界4か国で上演、絶賛されています。

ストーリー

いつも夜ふかしばかりの女の子・ミネルヴァ。寝るのをいやがる彼女が、ふとしたことから迷いこんだのは、シャドウ・キングダム―影の王国。

夜の動物たちが暮らす、不思議な国。

フクロウによって秘密がにぎられ、眠ること、夢を見ることを禁じられた国。

 

夜の動物たちを救い、そして家に帰るため、ミネルヴァは仲間とともに立ちむかう。

作品情報

脚本       ダニエル ウィッシーズ
演出・影絵美術  矢内 世里
音楽・演奏    エリオット ロラン
コンセプトアート 岸田 僚子

声の出演     ハッチハッチェル、バロン、中ムラサトコ、

​         ヤノミ(小心ズ)、甲津拓平(流山児★事務所)、望ノ社

上演時間     60分
対象年齢     4歳以上~大人

​受賞歴

2018年7月 トロント国際フリンジ演劇祭

       「児童演劇部門最優秀演劇賞」「優秀作品賞」他3部門受賞

2019年9月 「関西・大阪21世紀協会賞」受賞

メディアの評価

★★★★★ - NOW Magazine, Toronto

知的かつ魅惑的で、子どもの理解力、知性を深く受け止める作品。

「Shadow Kingdom 影の王国」は、全てのチルドレン・エンターテイメントの基準とされるべきであろう。 - Shay Erlich, NOW Magazine

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